特定技能外国人について
小松会病院では、特定技能「介護」の在留資格※を持つ5名の外国人が、看護補助者として働いています(2024年3月末現在。出身国別では、ベトナムが3名、ネパールが2名)。
看護補助業務は、看護師業務をサポートし医療チームの一員として入浴や食事介助、おむつやシーツ交換、着替えなど、患者さんの身の回り全般の介助を行う大切な業務です。看護補助業務についてはほぼ全員が未経験でしたが、溢れんばかりの「やさしさとやる気」で、患者さんをはじめ周りのスタッフを笑顔にし、病棟に活気をもたらしています。
小松会病院では多様性を尊重し、外国人や未経験者でも活躍できる環境を整えております。
※日本企業の人材不足を解消することを目的とした、外国人「就労」のための在留資格。就労期間は最長5年。介護や農業、外食をはじめとした14業種が対象。介護分野では、介護福祉士の資格取得により永続的に就労が可能。
募集要項
- 募集職種
- 看護補助者
- 募集人数
- 若干名
- 募集期間
- 通年
- 年齢
- 不問
- 給与
- 当院の規定により支給
- 勤務体制
- 日勤:午前9時〜午後5時
夜勤:午後4時50分〜翌日午前9時10分 - 福利厚生
- 各種社会保険完備
- 採用担当
- 事務長、事務次長
TEL:042-744-6731(代表)
(受付時間:午前9時〜午後5時)